【インデペンデンス・デイ】3Dになって 2013年7月3日に全米で公開！

米20世紀フォックスは、ウィル・スミス主演のSF映画『インデペンデンス・デイ』の3D版を、来年7月3日に全米で公開すると発表した。

　1996年に公開された本作は、全世界興行収入8億1,740万ドル（約653億9,200万円）を突破した大ヒット作。ビル・プルマン演じるアメリカ大統領が、エイリアンとの最後の対決を前にした兵士たちを前に、「もしも戦いに勝利したら……（中略）、我々は、人類の独立記念日（インデペンデンス・デイ）を称えよう！」と叫ぶシーンは、映画史に語り継がれる名演説としていまだに世界中のファンに愛されている。 　独立記念日がある週末に公開というなんとも乙なニュースに、世界中の『インデペンデンス・デイ』ファンは早くも大熱狂。ツイッターやFacebookを通して、「待ちきれない！」「最高！」など喜びのコメントが集まっている。17年ぶりに復活する本作は、来年のアメリカ独立記念日を大いに盛り上げることだろう。

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